きよめじお(清め塩)
火葬場から帰宅したさいに、玄関先で手を洗い、体に塩をふって浄める古習。神道の禊ぎから生れた習俗。同義のものに、「浄め酒」がある。死者が悪霊に染まった汚れを浄めるために行う。
参考文献:「葬儀大事典」(鎌倉新書) | yeohoo |