過去の講演会の内容(残念ながら初期の資料が見つからず、記録が残るのは平成9年以降のみ)
ご講師紹介の肩書きにつきましては、ご講演いただいた当時にお聞きした内容を元に掲載しています。
《テーマ:家族》
第10回(平成9年)
講師:松倉悦郎氏(フジテレビアナウンス部専任部長、姫路市善教寺衆徒)
講題:「いのち みつめて」
第11回(平成10年)
講師:辻本敬順氏(元京都女子高校教諭、京都市中京区明善寺住職)
講題:「心の勉強と親の生き方」
第12回(平成11年)
講師:立森成芳氏(本願寺津村別院輪番)
講題:「拝み合う心」
第13回(平成12年)
講師:本多隆朗氏(浄土真宗本願寺派称名寺住職)
講題:「新しい世紀に向けて~テンプルからテラへ!~21世紀への挑戦~」
《テーマ:いのちを考える》
第14回(平成13年)
講師:梯 實圓氏(本願寺勧学、行信教校教授)
講題:「仏教の見つめてきたいのち」
第15回(平成14年)
講師:青木新門氏(作家) 著書「納棺夫日記」ほか
講題:「私の出遇った光といのち」
第16回(平成15年)
講師:高 史明氏(作家) 著書「いのちの優しさ」「高史明親鸞論集」ほか
講題:「今、深く真実のいのちを見つめる~危機を生きる智慧~」
第17回(平成16年6月27日)
講師:外松太恵子氏(青少年問題カウンセラー)
講題:「希薄になり続けるいのち~子どものいのち輝くとき~」
《テーマ:ビハーラ》
第18回(平成17年6月19日)
講師:早川一光氏(医師・総合人間科学研究所長)
講題:「”上手な死に方”教えます」
第19回(平成18年6月17日)
講師:中垣昌美氏(龍谷大学名誉教授)
講題:「今こそ見直そう~おかげさまのこころ~」
第20回(平成19年6月30日)
講師:田畑正久氏(医師・国東ビハーラの会会長)
講題:「仏教と医療の協力~今、今日を輝いて生きる道~」
《テーマを決めず、幅広く自由に開催》
第21回(平成20年6月28日)
講師:川村妙慶氏(パーソナリティ・僧侶・華道家)
講題:「心の健康」
第22回(平成21年6月21日)
講師:高 史明氏(作家)
講題:今、「いのち」の声を深く聞く~危機の時代をみつめて~
《テーマ:より良い人間関係を築いていくには》
第23回(平成22年6月26日)
講師:川村壽法氏(僧侶・一人語り演劇家・脚本家)
講題:一人語り演劇『家族との本当の出会い』
《再びテーマを決めず、幅広く自由に開催》
第24回(平成23年7月9日)
講師:青木新門氏(作家)
講題:「後生の一大事」~映画「おくりびと」に寄せて
第25回(平成24年6月23日)
講師:小川有閑氏(僧侶・自死自殺に向き合う僧侶の会会員)
講題:「生きたい」と「死にたい」のあいだで
第26回(平成25年7月6日)
講師:赤川浄友氏(僧侶・浄土真宗本願寺派布教使・笑い伝道士・笑い療法士)
講題:「お天道さまは見ている」~宗教教育の必要性~
第27回(平成26年6月14日)
講師:上田紀行氏(東京工業大学リベラルアーツセンター教授)
講題:「未来をひらく仏教の使命」~ほんとうの豊かさを求めて~
第28回(平成27年6月20日)
講師:長倉伯博氏(浄土真宗本願寺派善福寺住職)
講題:「ベットサイドに僧侶がいる風景」~緩和ケアに参加している僧侶の経験から~
第29回(平成28年6月11日)
講師:大橋紀恵氏(浄土真宗本願寺派安明寺坊守)
講題:「地域に生きるビハーラ活動をめざして」~思いやりとおかげさまをたくさんの人々に~
第30回(平成29年6月17日)
講師:有国智光氏(浄土真宗本願寺派長久寺住職)
講題:「いのちを真にうける」
第31回(平成30年6月16日)
講師:カール・ベッカー氏(京都大学大学院 政策のための科学ユニット特任教授)
講題:「東洋の知恵に学ぶ癒し」
第32回(令和元年6月22日)
講師:上田紀行氏(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院長)
講題:「愛すること、生きること 自分も輝き、世界も幸せになる生き方とは」